2015年全米オープンゴルフの優勝者はジョーダン・スピースに決定！開催コースには苦情も殺到！？

2015年全米オープンゴルフが終わってしまいましたね。

いや、

呆気無いというか、劇的というか

勝負を分けたのは最終18番ホールでした。

最終組で回っていたダスティン・ジョンソンのイーグルパットがカップ左側に外れ、

「ジョーダン・スピースとのプレーオフか〜」

「どうなるんだろう」

とワクワクしていたら・・・

なんと、

ダスティン・ジョンソンが返しのバーディパットを外し、

既に−5でホールアウトしていたジョーダン・スピースの優勝が決定！！！



ところで、今回のコースチェンバーズベイGCについて

「今までで一番不愉快な全米OPコースだ」

という意見が多いのをご存知ですか？

地元のピアース郡が所有しているパブリックコースですが、

「フェアウェイかと思ってたらグリーンだった」
「テレビゲームのコースじゃないの？ｗ」
「運の要素が強すぎて全米OPぽくない」

などなど。

賛否両論よりは否が多いとのことです。

私は楽しくTV観戦できましたけどね。

コースはこんな感じ↓


まあ、プレーはしたくありませんが（笑）

実力ではなく運の要素が〜という意見については、
今回の上位陣の顔ぶれを見ると
あんまり当てはまっていないような気がします。

ジョーダン・スピースも、
マスターズに続いてメジャー2連勝ですしね。

まだ21歳なのでこれからしばらくジョーダン・スピース時代が続きそうです。

こちらの記事から参照↓

＞＞ジョーダン・スピースのスイング動画などの参照記事

タグ：ゴルフ

高校野球の夏の甲子園（2014）の組み合わせが決まったので優勝を予想してみた。

今年（2014）の甲子園の組み合わせ抽選会が終わり、
初戦の組み合わせが決まりました♪

高校野球の夏の甲子園（2014）の組み合わせ↓

高校野球 - 第96回全国選手権大会：朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/koshien/より引用

初戦で注目の試合は…

東海大相模VS盛岡大付

ですかね。

東海大相模の4本の矢（4人の投手陣の継投）VS盛岡大付の150キロ投手・松本裕樹

初戦で対戦するのはもったいない両チームだと思います。

で、優勝候補の予想ですが...

う〜ん、
どこも強豪なので優勝予想は難しいです。

・智弁学園
・明徳義塾
・龍谷大平安

などなど。
パッと思いつく高校名だけでも、
どこが優勝しても不思議じゃありません。

ただ、1校予想しろってことならば、

大阪桐蔭を優勝候補の筆頭に推します！

やっぱりKKのPL学園以来の大阪大会3連覇は伊達じゃないと思うんですよ。

アンジャッシュ渡部さんは「九国（九州国際大付）」推しみたいです。

＞＞アンジャッシュ渡部建さんの「夏の甲子園、今年はここがくる！」の記事はこちら

九国（九州国際大付）について探してみたら、
こちらのブログでも優勝候補に挙がっていました↓

＞＞甲子園（2014）夏の出場校と優勝候補＆注目選手の記事はこちら

う〜ん、トーナメントの組み合わせ表や他のブログ記事を見ればみるほど、
どこが優勝してもおかしくない気がしてきます(~o~)

あなたはどうですか？

「沖縄尚学や日本文理も評判が良いよな…」

「従兄弟の通っていた二松学舎大付はどうなんだろう？」

という具合に
色々想像してしまいますよね。

8月23日（土）の決勝戦の舞台にたどり着くのはどこの高校なのか？

日本とコートジボワールはどっちが強いのか？サッカーワールドカップ2014

6月15日（日） 日本代表 VS コートジボワール代表　午前10時〜　NHK総合

ということで、
日曜日はパブリック・ビューイングでも行きたいところですが、
あなたも盛り上がっていますか？

いや、ただ観戦するだけだったら自宅の37インチ液晶テレビの前で
妻と2人でじっくりと観るのが一番なんですが、
みんなで盛り上がって行きたいですよね？

ブックメーカーのオッズなどを見ると、 日本とコートジボワールに大きな実力差はなさそう。

海外だと、リッピは日本贔屓（ザッケ―ローニに気を使っている？）
私の大好きなマラドーナはコロンビアとコートジボワールがグループリーグを突破すると予想しているみたいです。



まあ、ドログバも全盛期ほどの脅威ではないし、
ヤヤ・トゥーレも代表ではクラブチーム（マンチェスター・シティ）ほどのパフォーマンスは発揮出来ていない感じ。コンディションも微妙みたいですしね。

日本3ー1コートジボワール

ぐらいで快勝してくれれば嬉しいことこの上なし。

左サイドの長友佑都の突破で相手のボランチを引っ張りだして、 空いた中央のスペースで本田圭佑＆香川真司のワンツーからのゴール。

なんてシーンが見れれば最高です。

身体能力の高い相手なので序盤で失点することだけは気をつけて、
後半勝負になれば運動量に勝る日本ペースに持っていけると思います。

遠藤保仁は後半からの投入でも良いかもしれませんね。

ザンビア戦でスーパーゴールを決めた、
大久保嘉人の使い方（先発？それともスーパーサブ？）にも注目です。

タグ：ワールドカップ2014 サッカー

2013年コンフェデ杯決勝「ブラジル対スペイン戦」得点シーンハイライト

2013年コンフェデ杯はブラジルの優勝で幕を閉じました。

ブラジル3ー0スペイン

ブラジル対スペインの決勝戦（6月30日　日本時間7月1日）は、
FIFA世界ランキング1位のスペイン相手にブラジルが3−0と圧勝。

デルボスケ（スペイン代表監督）も「ブラジルの方が上だった」 と完敗を認めるコメントを発信しています。

2013年コンフェデ杯決勝戦の得点シーン

3−0ということで、気になる得点シーンですが、下記の動画をご覧下さい。

2013年コンフェデ杯決勝　ブラジルの得点シーンハイライト動画▼


1点目（前半2分）はフレジのゴール。
ゴール前の混戦の中、倒れ込みながら蹴り入れた。
スローで見ると凄いプレーですね。

2点目（前半44分）はネイマールのゴール。
オフサイドラインにいたネイマールが、いったん戻る。
ラインぎりぎりでボールを受けてのシュート。

3点目（後半2分）は再びフレジのゴール。
ダイレクトで右隅へ丁寧なシュート。

2013年コンフェデ杯ブラジルの成績

大会を振り返ると、「ブラジルはやっぱり強かった」ってことになりますね。

大会前のFIFAランキングは過去最低の22位。
下馬評は低かったんですが、そこはやっぱり「ブラジル」でした。
（ちなみに、日本のFIFAランキングは32位）

2103コンフェデ杯でのブラジルの成績▼

• ブラジル3−0日本
• ブラジル2ー0メキシコ
• ブラジル4ー2イタリア
• ブラジル2−1ウルグアイ
• ブラジル3−0スペイン

コンフェデ杯のMVPなど

なお、コンフェデ杯のMVPはネイマール（大会4ゴール2アシスト）に決定。
まあ、21歳という将来性や活躍のインパクトを考えると順当な所ですよね。

MVPネイマール「不可能はない」


また、この試合で2得点（1点目と3点目）したフレジは、
通算5得点でフェルナンド・トーレス（スペイン）と並び今大会の最多得点選手（得点王？）に。

「チームの同僚も応援に来てくれたし、

リオっ子の熱い応援でテンションが上がった」

リオデジャネイロのフルミネンセに所属するフレジですが、
年齢もまだ29歳ですし、欧州の強豪国への移籍もあるかもしれません

フレジ（ブラジルのフルミネンセ所属）▼


なお、ブラジルはコンフェデ杯3連覇（4度目の優勝）です。

とはいえ、ブラジルにとってコンフェデ杯は、
ワールドカップ優勝のための通過点に過ぎないでしょう。

前回のワールドカップ（2010年南アフリカ大会）ではオランダに敗れてベスト8止まりでしたが、
今回は自国開催ですし、間違いなく優勝候補ですね。

タグ：得点シーン 2013コンフェデ杯決勝 ブラジル対スペイン

松山英樹プロ入り後7戦連続のトップ10入りで国内獲得賞金が93,204,907円に

「１０個スコアを伸ばして、１５アンダーにすれば優勝できると思っていた。１３番まではうまくいっていたのですが…」

と2013年ツアー選手権宍戸最終日を振り返った松山英樹選手（21歳）。

前日まで首位と７打差の２１位と出遅れていました。
しかし、猛チャージをしかけ通算１０アンダー２７８の７位に。

これで、プロ入り後７戦連続のトップ１０入り。

国内獲得賞金は93,204,907円（2013年6月23日時点）となり、
現在、国内男子賞金ランキング1位。
国内獲得賞金1億円は目前になりました。

国内男子賞金ランキング2位は、
ツアー選手権宍戸でツアー初優勝＆メジャー初優勝を達成した小平智選手（23歳）です。

2012年の賞金ランキング1位（国内男子賞金王）は、
藤田寛之選手で、国内獲得賞金は175,159,972円。

2012年の賞金ランキング2位は谷口徹選手で、国内獲得賞金は102,686,994円。

今季（2013年）の松山英樹選手は3億円に届くのでは？
と噂されています。

タグ：松山英樹のゴルフ

2013ニチレイレディスのハウスキャディとアン・ソンジュ選手が失格した件

2013ニチレイレディス第２日目、ゴルフ規則14－３に違反するとして、アン・ソンジュ選手が失格に。

５番の第２打地点でアン・ソンジュ選手のキャディが方位磁石を使用していた。
それを同組の帯同キャディが発見。
ハーフターン中に競技委員に「問題ないのか？」と確認したという。

この日のアン・ソンジュ選手のキャディは専属キャディではなく、ハウスキャディ。
「風を読む等の手助けに」方位磁石を使用していた。

競技委員が事実確認をすると、キャディが方位磁石を使ったことを認めたため、
ゴルフ規則14－３に違反するとして、アン・ソンジュ選手は失格処分となった。

というわけです。

ポイントは、アン・ソンジュ選手が直接違反したわけでない、という点。

違反したのはハウスキャディです。

ハウスキャディとは、コース専属のキャディのことで、
2013ニチレイレディスの会場「袖ヶ浦カンツリークラブ」専属のキャディーということになります。

ちなみに、専属キャディーとはプロ個人に付いてトーナメントを転戦するキャディーのことで、
最近では松山英樹選手の進藤大典さんが有名です。

なお、ハウスキャディーさんの報酬（収入）はケースバイケースみたいですが、
一般的には以下のように「キャディ費＋選手の成績に応じて」となっているようです。

・通常のキャディ費
・優勝で10%/2～3位7％／ベストテン内5％／入賞圏外3％～0％

今回のアン・ソンジュさんの失格によって、
ハウスキャディを使うゴルファーが減るかもしれませんね。

袖ヶ浦CCは支配人は、「今後このようなことの無いよう、（ハウスキャディへの）指導を徹底していく」とコメント。

ゴルフ規則14－３（抜粋）

・人工の機器と異常な携帯品、携帯品の異常な使用
規則で決められている場合を除き、プレーヤーは、正規のラウンド中、次のような人工の機器や異様な携帯品はどのようなものも使ってはならないし、異常な方法でいかなる携帯品も使用してはならない。
b.プレーに影響するような距離や状況を測る目的のもの

また、ゴルフ裁定集には方位磁石を使用することは規則14－３の違反になるということが明記されている。

タグ：ハウスキャディ ニチレイレディス

コンフェデ杯で「戦犯」とされている吉田麻也とガゼッタ・デロ・スポルト紙の評価

コンフェデ杯の日本VSイタリア戦。

その「戦犯」として吉田麻也の名前が挙がっています。

2013年コンフェデ杯イタリア戦の2失点目（ジャッケリーニ）の吉田麻也の動き▼


元日本代表の本田泰人や小島 伸幸などは、
サンケイスポーツのコラム内で吉田麻也を名指しで批判。

ネット上でも「吉田麻也のプレーは軽率過ぎた」という意見が圧倒的多数です。

そして、吉田麻也本人は次のように試合を振り返っています。

「ブラジル戦に続いて後ろでミスが出てしまって、チームに迷惑をかけてしまったのが申し訳ないと思います」

「簡単にクリアすれば良かった。油断はなかったですが」

「クリアするか体を入れるか迷ってという2つの選択肢があって、クリアしてもよかったんですけど、周りから声がかかったんで体入れようと思ったら（ジャッケリーニと）入れ替わってしまったっていうことです」

ちなみに、ガゼッタ・デロ・スポルト紙の評価は次のようになっています。

吉田麻也　5.5点
「イタリアの2点目を奪った場面で、鈍い動きをみせた。ディフェンス陣、さらに言うならば、ディフェンス面が、日本のウィークポイントのようだ。4失点は多すぎるし、防げたものもあった」

5.5点ということは、平均点ですね。
吉田麻也に限らず、ディフェンダー陣は全て5.5点。

なお、ガゼッタ・デロ・スポルト紙における日本イタリア両選手評価は次のようになっています。

日本について▼

ザッケローニ監督：7

川島永嗣：6
内田篤人：5.5
吉田麻也：5.5
今野泰幸：5.5
長友佑都：5.5
長谷部誠：6
遠藤保仁：6
岡崎慎司：7
本田圭佑：7
香川真司：7 Best of the Team
前田遼一：6
酒井宏樹：6
ハーフナー・マイク：6
中村憲剛：評点なし

イタリアについて▼

プランデッリ監督：6

ブッフォン：6
マッジョ：5
バルザーリ：5.5
キエッリーニ：5.5
デ・シーリョ：5
デ・ロッシ：6
ピルロ：5
モントリーヴォ：5
アクイラーニ：4.5
ジャッケリーニ：7 Best of the Team
バロテッリ：6.5
ジョヴィンコ：6.5
アバーテ：5.5
マルキジオ：6

なるほど。
ガゼッタ紙も母国には辛口ですね。

アクイラーニが4.5点。
メキシコ戦には出場していなかった選手です（メキシコ戦ではマルキージオだった）。

タグ：コンフェデ杯2013 ガゼッタ・デロ・スポルト

日本VSイタリア（2013コンフェデ杯）とガゼッタ・デロ・スポルト紙の評価

日本はイタリアに3ー4で敗れ
コンフェデ杯2連敗で1次リーグ敗退が決定しました。

敗退してしまいましたが、

2点目の香川真司の反転シュート
3点目の岡崎慎司のヘッド

凄かったですね。

2013年コンフェデ杯　日本VSイタリア戦　ハイライト動画▼


ガゼッタ・デロ・スポルト紙（イタリア）は、香川真司と岡崎慎司にチーム最高の７点を付けたようです。
1点目尾PKを決めた本田圭佑も7点ですね。

ガゼッタ・デロ・スポルトはイタリアのスポーツ新聞（1896年創刊）で、
サッカー報道の比重が高く、その評価には定評があります。

ガゼッタ・デロ・スポルトの採点方法は、10点満点。
平均点を5．5点〜6点と言われています。

7点になると、セリエAだったら、その節に行われる全ての試合の中から選ぶベストイレブンに選出されるレベル。

負けはしましたが、香川、岡崎、本田の3人はまさに世界レベルの評価ですね。

次戦のメキシコ戦は、コンフェデ杯という意味では消化試合になってしまいました。
でも、メキシコ相手にこの3人がどこまで躍動してくれるのか？
そんなことを考えるとワクワクしてきます。

タグ：2013コンフェデ杯日本VSイタリア ガゼッタ・デロ・スポルト

2013年コンフェデ杯グループリーグ突破にはイタリアに勝利することが必要！

2013年コンフェデ杯で日本がグループリーグを突破するためには？

日本がコンフェデ杯のグループリーグを突破できたのは、過去４回の出場で１回だけ。
ということは、単純な過去の実績で考えると、
日本のグループリーグ突破の確率は25%ということですね。

大切なのは次戦（6月20日）のイタリア戦です。

2013年コンフェデ杯　イタリア×メキシコ戦ハイライト動画▼



日本が所属するグループAの

ブラジル
イタリア
メキシコ
日本

この4チームから、上位2チームがグループリーグ（予選）を突破し、
決勝トーナメントに進むことができます。

勝ち点は、勝利は3点、引き分けは1点、負けは0点というのは、
ワールドカップ等でお馴染みの勝点です。

総当たり1回戦のリーグ戦なので、
日本は3回試合して、「最高で勝ち点9」、「最低で勝ち点０」ということになります。

「グループリーグ突破に必要は勝ち点はいくつか？」という質問をよく見かけますが、ケースバイケースです。

理論上は、勝ち点2で突破できることもあります。
（1チームが3勝、残り全チームが1敗2分）

でも、実際には勝ち点4点、もしくは5点が必要になることが多いようです。
（勝ち点6でもグループリーグ敗退となる場合があります）

今回のコンフェデ杯では現時点（6月19日）で、1試合を終えて以下のようになっています。

ブラジル　勝ち点3
イタリア　勝ち点3
メキシコ　勝ち点0
日本　勝ち点0

この状況では、日本は最低でもイタリアかメキシコに勝利して勝ち点3を獲得しなければなりません。
特に、次戦のイタリア戦が重要なんですね。

日本がイタリアに負けてブラジルがメキシコに勝った場合、
メキシコ戦を待たずに日本のグループリーグ敗退が決まってしまうからです。

ブラジル　勝ち点6
イタリア　勝ち点6
メキシコ　勝ち点0
日本　勝ち点0

ブラジルがメキシコに勝つ可能性はかなり高いといえます。
ブラジルは開催国ですし、実力という意味でもメキシコよりも上だからですね。

グループリーグ突破がかかったイタリア戦のテレビ放送（地上波）は、以下の通りです。

6月20日（木）　午前6時50分〜　日本×イタリア　フジテレビ（生中継）

朝の6字50分ということで、出勤前にちょこっと見れるかもしれませんね。
なお、NHKのBSでも午前6時10分から放送するみたいです。

タグ：2013年コンフェデ杯